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日本赤十字社第12回「赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」授賞式を開催しました

日本赤十字社が主催する「赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」は、今年度で12回目を迎えました。
今回、全国の皆さまからお寄せいただいた作品数は、約23万句となりました。
たくさんご応募いただきありがとうございました。
平成30年1月26日(金)、大阪府赤十字血液センターでは大阪府内より応募された方のうち、血液センター所長賞はじめ、個人の部・団体の部で入賞された方々に授賞(伝達)式を開催しました。
なお、大阪府内の受賞者は以下の3名です。

【大阪府赤十字血液センター所長賞】
戸塚 瑞葵さん <大阪府立高津高等学校1年>
「一人では なにか悲しい 桜かな」

【入選 (中学生の部)】
外島 直行さん <国立大阪教育大学附属平野中学校2年>
「献血車 降りてく人に せみの声」

【入選 (一般の部)】
和田 昌文さん 
「遍路杖 傍に立てかけ 献血へ」

このほか、団体の部に応募いただいた、私立香里ヌヴェール学院小学校、大東市立住道中学校、大阪府立高津高等学校が大阪府内の団体賞を受賞されました。

日本赤十字社第12回「赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」授賞式を開催しました

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