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【9月前半は厳しい見通しです!②】O型とA型の400mL献血に一層のご協力を!

★9月前半が厳しい見通しです!★

~400mL献血に一層のご協力をお願いします~

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コロナウイルス感染が続く中、献血にご協力いただいた皆様、また、献血を実施してくださった団体・企業の皆様に厚く御礼申し上げます。

また、密集防止のための事前予約や献血会場内でのマスク着用など、新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組みへのご協力につきましても併せてお礼申し上げます。 

    

さて、大都市圏での新型コロナウイルスの感染が増加傾向にある中関東甲信越地域では集団献血の中止件数も増加傾向にあり、これらの影響で9月前半は出張型の献血会場(献血バス等)の実施予定数が少なくなってしまったことから、日々の医療機関への供給数に対して献血数が下回る状況となっており、主に400mL献血に由来する赤血球製剤の在庫量も減少傾向となっております。

 

血液型別に申し上げますと、これまでも当センターのホームページにてお知らせをしてまいりましたが、

特にO型とA

赤血球製剤在庫量が他の血液型に比べて低い水準で推移しており、現在のような状況が続きますと、今後、関東甲信越地域のO型とA型の赤血球製剤の在庫量は適正量(1日使用量の3日分)を下回ることが予測されます。

 

また、今後の有事の際(台風 等)の対応なども心配されますので、早期に在庫量の増加が必要です。

   

このため、関東甲信越1都9県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)においては、O型とA型の400L献血募集強化により一層取り組んでまいりますので、対象地域の皆様におかれましては、是非この機会に献血にご協力頂きますようお願い申し上げます。

☆【関東甲信越エリアの献血会場のご案内】☆

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