埼玉県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」
忘れもしないH29年の秋当時2歳の息子はある病に冒されてました。
息子の異常に気づき、総合病院へ向かって出た血液検査の結果は、血小板値わずか2,000でした。
正常値が約200,000であることを考えると、愕然とするぐらい低い数値でした。
その後転院を経て再生不良性貧血(stege4)の重症と診断されました。
そんな息子の命を救ってくれたのが、赤血球、血小板製剤の輸血でした。
その後、数値は上昇し、治療が成功して数か月後に無事に退院しました。
今では再発することなく、元気なサッカー少年となってボール追いかけています。
あの時献血にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
これからも皆様の善意によって、1人でも多くの子供たちの命が救われることを願うばかりです。