
私は昨年に重い皮膚の病気を発症し、入院して治療を受けていましたが、途中で症状が悪化した事により免疫グロブリン製剤の投与が必要な状態となりました。
当時、病院には血漿分画製剤のストックがなく、発注するかたちでの対応となりましたが、都市部ということもあって、すぐに取り寄せることができ、比較的早く必要な治療を受けることができました。
免疫グロブリン製剤の投与により、重症化していた症状は少しずつ改善し、現在では日常生活に戻れるまで回復しています。あのとき必要な治療を受けることができたのは、日頃から献血に協力してくださっている多くの方々のおかげだと強く感じています。
本来であれば、私自身も献血という形で誰かの力になりたいと思っていますが、体調や既往の関係から難しい可能性があります。その分、実際に献血に協力してくださっている方々へ、心から感謝の気持ちをお伝えしたいです。
献血にご協力いただいている方は、輸血を必要としている人と直接関わる機会が少ないと思うので、その行為がどれほど役立っているのか実感しにくいかもしれませんが、皆さまの善意が、確かに誰かの命や回復につながっています。本当にありがとうございます。
そしてこれからも、輸血を通して誰かの命を支えるために、献血へのご協力をお願いいたします。
2026年3月 ろうそくさん

