5月9日(水)、2名さまにお越しいただきました。
今日は降り続いた雨も止み、久しぶりの青空でした(^^)
貯留保管:(血漿製剤)製造した血漿製剤を貯留保管し、その間にウイルス感染等が判明した場合、その製剤を抜き取ります。ウイルス感染が判明するケースとしては、同時に調製された赤血球製剤を輸血された患者のウイルス感染が疑われる場合等や、献血者が再び献血し感染が確認される場合があります。
(原料血漿)血漿分画製剤は、数千人分の血漿をプールして製造されます。プールするまで原料血漿を血液バッグの状態で貯留保管し、その間にウイルス感染等が判明した原料血漿があれば使用しません。この原料血漿貯留保管は、近畿ブロック血液センター福知山分室および九州ブロック血液センターならびに業務を委託している一般社団法人
日本血液製剤機構千歳工場で実施しています。
施設見学はどなたでも受け付けています。ぜひお越しください!!