平成28年10月21日（金）岡山県立高松農業高校にて教職員・生徒計68名を対象に赤十字出前講座を実施しました。
「赤十字出前講座」とは、高校生等に対する赤十字活動の理解及び実践、または献血等ボランティア思想の普及啓発を目的に開催しています。
本日の出前講座の内容は、赤十字・献血・ＡＥＤを使った一次救命処置です。
なぜ赤十字がいろいろな活動をしているのか、なぜ献血が必要なのかをお話しし、献血ルームの紹介をしました。
その後、命を守るための一次救命処置の実技を行いました。
大型スクリーンに映し出されたデモンストレーションを見て理解し、実技をして体験する。それを何度も繰り返し身につけました。
最後に生徒代表の方より「いざという時に今日学んだことを役立たせますが、そうならないために予防に取り組みます！」と挨拶をいただきました。
一次救命講習で最も伝えたい"事故予防"について十分理解いただき充実した講座を実施できました。
本日ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました！
AEDの使い方を学習
「おかやま献血リレー」が今日の教科書
