平成27年10月20日(金)倉敷市立玉島高等学校にて、「赤十字出前講座」を実施しました。
「赤十字出前講座」とは、高校生等に対する赤十字活動の理解及び実践、または献血等ボランティア思想の普及啓発を目的に開催しています。
同校は、岡山県での「赤十字出前講座」実施が最も長く今年で8年目を迎える学校です。
この日は生徒11名と職員4名が参加し、2コマの授業時間を使い実施しました。
第1部-献血について
- 「ありがとうの手紙」上映
- 献血ってなに?
- どうして献血が必要なの?
- 献血のお得な情報
- 献血ってなに?
- どうして献血が必要なの?
第2部-AEDを含む一次救命処置
- どうしてAEDが必要なの?
- その時、あなたは・・・
- AED人工呼吸、胸骨圧迫ができてこそ使えるもの
- さあ、一緒にやってみよう!!
「献血」を経験した生徒はひとりもいなかったので「献血とは・・・」の話からはじまりました。
一次救命処置では、使用期限切れの本物パットをさわってみたり、みなさん興味を持って参加してくれました。あっという間の2時間、みなさん熱心にありがとうございました!
献血バスを見かけたら、ぜひ参加してください!