献血ルームにご来場くださる献血協力者が激減しています。
北海道内の献血ルームにおける全血献血協力者は5月5,735名から減り続け、7月は4,447名まで減少しました。
新型コロナウイルスによる人流の減少に加え、今年の北海道の暑さの影響もあり直近では献血必要人数の約50%のマイナスまで減少する日もあります。
この状況が続きますと輸血医療に支障を来す恐れがあります。
まん延防止等重点措置の適用時や緊急事態宣言下でも「献血」は不要不急の外出にはあたりません‼
夏休みやお盆期間中も献血のご協力が必要です。この暑さに負けず皆様の温かいご協力をお待ちしております。
輸血用血液製剤は人工的には作れません。皆様の温かいご協力が必要です。是非、以下の献血にご協力をお願いいたします。
① 献血ルームや移動採血車での献血協力
② 新規企業・団体(過去に献血バスがお伺いしていない)の献血協力※1
③ 既に運行が決定している企業・団体でのお1人でも多くの献血協力
※1 詳しいご協力方法はこちらをご覧ください。
献血は新型インフルエンザ等対策特別措置法においても事業の継続が求められており、献血は不要不急の外出にはあたりません。
各献血会場では徹底した対策を行い、安全な献血会場の運営※2に取り組んでいます。
※2 新型コロナウイルス感染症への対応等についてはこちらをご覧ください。
しかしながら、献血される方が一時期に集中すると、密集や密接が生じ、感染予防対策に影響します。
また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じ継続的に確保していくためにも、ご予約をお願いしています。
ご予約による献血にご理解とご協力をお願いいたします。
【WEBサイトからのご予約】
献血Web会員サービス ラブラッド
※会員登録が必要です。
※各献血ルームと献血バスの一部日程でweb予約が可能となります。
※献血バスの運行スケジュールはこちら
【お電話からのご予約】
献血ルームでのご予約は各献血ルームまでご連絡ください。
※当日のご予約の場合もお問い合わせください。