~安定した献血協力が必要です~
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターでは、1都9県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)における血液製剤の需給管理を行い、地域内での安定的な血液製剤の供給に取り組んでいます。
2021年1月より、関東甲信越地域において、血液製剤の供給量が増加傾向にあります。新型コロナウイルスが感染拡大している中でも、通常医療は平常時と変わらず続けられており、医療現場における血液製剤の必要性が変わることはありません。
実際に、2021年1月における一週間の平均供給量は400mL献血換算で約22,000人分であるのに対し、2021年3月は約23,400人分、4月は約23,200人分を超え、増加傾向にあります。
▼緊急事態宣言の延長等により相次ぐ集団献血の中止▼
しかしながら、供給量が増加している中、緊急事態宣言の延長等により献血量確保に重要である企業や学校などによる集団献血の中止が相次いでいます。実際に、東京都では5月の集団献血が84件中止することが決定いたしました。
このような状況を受け、関東甲信越地域では、市区町村や商業施設、神社等に献血バスを派遣し、地域住民の方に献血にご参加いただけるよう地域献血の実施に力を入れております。
1都9県の地域献血の各会場については、こちら
▼ワクチン接種後48時間経つと献血が可能に▼
また、これまで新型コロナウイルスワクチンを接種された方については献血をお断りさせていただいておりましたが、厚生労働省の決定により、5月14日(金)より、ワクチン接種後48時間の経過で献血が可能になりました。
▼献血会場での安全対策▼
日本赤十字社では以下の取り組みを行っています。
・職員のマスク着用、体温測定、手指消毒の徹底
・献血会場における喚起、消毒清掃の徹底、手指消毒液の設置
・献血者の方への入場時におけるマスク着用、体温測定、手洗い又は手指消毒のお願い
・一時的な密集を避けるための事前予約の推進