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医療機関への赤血球製剤の供給量が多く、 血液の在庫量が逼迫しています

~年末年始でも献血へのご協力が必要です~

 関東甲信越ブロック(1都9県)では、11月に入り、医療機関への供給量が増加しています。献血はほぼ予定通りのご協力をいただいていますが、供給量が見込みを大きく上回っているため、より多くの方からの献血へのご協力が必要となっています。

 下のグラフのとおり、11月1日から12月19日までの約50日間にかけて、昨年度及び一昨年度と比較し増加している状況で、昨年度よりも約3,800人分(400mL献血)も多く、血液が供給されています。

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●関東甲信越ブロックの取り組み

12月は、以下の取り組みを行っています。

・学生ボランティアによるクリスマス献血キャンペーン

・一部の地域における献血バスの増車

・一部の献血ルームで受付時間の延長

●関東甲信越ブロックの在庫状況●

3日分(100%)を適正在庫として保有していますが、1217日時点で、ついに100%を下回り、今後も厳しい状況が予想されます。

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献血へのご協力よろしくお願いいたします。

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