新型コロナウイルス感染拡大! 献血への影響が再燃しています!
平素より献血にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
北海道の献血状況について、11月1日から16日までの400mL献血の必要人数に対する不足人数が約1,200人分となっていることをお知らせしておりましたが、11月24日の時点では不足人数がさらに増加し、1,369人分の400mL献血が不足となっております。
また、新型コロナウイルスの更なる感染拡大により、例年献血バスを配車している企業や学校における献血実施の中止が相次いでいるため、状況は更に厳しくなる見込みです。
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輸血用血液製剤は人工的には作れません。皆様の温かいご協力が必要です。是非、以下の献血にご協力をお願いいたします。
① 献血ルームや移動採血車での献血協力
② 新規企業・団体(過去に献血バスがお伺いしていない)の献血協力※1
③ 既に運行が決定している企業・団体でのお1人でも多くの献血協力
※1 詳しいご協力方法はこちらをご覧ください。
献血は新型インフルエンザ等対策特別措置法においても事業の継続が求められており、献血は不要不急の外出にはあたりません。
献血会場では徹底した対策を行い、安全な献血会場の運営※2に取り組んでいます。
※2 新型コロナウイルス感染症への対応等についてはこちらをご覧ください。
各献血会場では徹底した感染予防策をとっており、安全な献血会場の運営に取り組んでおりますが、献血される方が一時期に集中すると、密集や密接が生じ、感染予防対策に影響します。
また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じ継続的に確保していくためにも、ご予約をお願いしています。
ご予約による献血にご理解とご協力をお願いいたします。
【WEBサイトからのご予約】
献血Web会員サービス ラブラッド
※会員登録が必要です。
※各献血ルームと献血バスの一部日程でweb予約が可能となります。
※献血バスの運行スケジュールはこちら
【お電話からのご予約】
献血ルームでのご予約は各献血ルームまでご連絡ください。
※当日のご予約の場合もお問い合わせください。