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E型肝炎ウイルス検査の結果についてのお知らせ

北海道は人口当たりのE型肝炎患者が国内で最も多い地域と考えられ、輸血感染も複数例確認されています。そこで、日本赤十字社北海道ブロック血液センターでは、道内の献血者の方を対象に、2005年からE型肝炎ウイルス(HEV)の核酸増幅検査(NAT)を試行的に実施してきました。その後、日本赤十字社では全国のすべての献血者を対象に、2020年8月よりHEV NATを実施しています。

検査で陽性が確認された場合は、以下のような内容でお知らせをしています。