6月18日に近畿ブロック血液センターで開かれた、今年の新人研修会には48人ものメンバーが参加してくれました。
学推活動についての説明や献血セミナー、輸血経験者のお話を聞いて知識を深めたほか、
グループワーク「献血者数を増やす方法」について考えるなかで、府県を超えた交流を深めることが出来ました。
研修の最後には、近畿ブロック血液センターを見学しました。
検査・製剤部門の業務を間近に見ることができ、今までの活動では関わることのなかった「血液センターのお仕事」を知ることができました。
輸血経験のある赤十字職員の方のご講演を聴きました。
普段なかなか知る機会のない献血後の血液の使われ方について学び、献血や学推活動の意義を改めて実感しました。
献血者を増やす方法をグループで話し合って発表しました。
SNSや呼びかけ、ルームでの取り組み等、各グループともステキなアイディアばかりでした。
和歌山など遠いところからもたくさんのメンバーに参加してもらいました!お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました!
(近畿学推代表学生より)