5/20(月)「鳥栖三養基医師会立看護高等専修学校のみなさま26名が施設見学にお越しくださいました。
今回は、献血した血液が病院などの医療機関へ届けられるまでの過程を知る、献血、輸血用血液製剤の重要性を知るといった目的のもと授業の一環としてお越しいただきました。
今回の見学では、献血いただいた血液から輸血用血液製剤を製造する過程に加え、実際に病院へ届けられる前の各輸血用血液製剤をご覧いただきました。
その中で"セグメントチューブ"や"スワリング"など日常生活の中でなかなか聞くことのない用語についてもお話させていただいたのですが、医療を学ばれている学生さんということもあり、すでに知識としてお持ちの方もいらっしゃいました!
下記リンクより献血や血液に関するさまざまな用語の解説をご覧いただくことができますので、ご興味がある方はぜひご覧ください。
これからの学生生活や医療機関などでご活躍される際に、今回の見学でご覧いただいたことなどが少しでも皆さんのお役に立てればと思っています!
★施設見学詳細・お申込みはこちら→
https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/bbc/guide/m2_01_visit.html