献血は多くのボランティアの方々によって支えられております。その支えがあればこそ、多くの方に協力を呼びかけることができ、また安心して献血の協力をいただくことができます。
よりよい献血推進のために、また安全性の高い血液を安定的に患者さんのもとへお届けできるように、皆さんのご協力が大きな力になっています。
献血は多くのボランティアの方々によって支えられております。その支えがあればこそ、多くの方に協力を呼びかけることができ、また安心して献血の協力をいただくことができます。
よりよい献血推進のために、また安全性の高い血液を安定的に患者さんのもとへお届けできるように、皆さんのご協力が大きな力になっています。
献血会場では、献血の呼びかけやご案内、飲み物などをお渡しするなどのお手伝いをお願いしております。また、特技を生かしたボランティアをお願いする場合もあります(例えば占いやネイルアートサービスなどです)。
学生さんや社会人の方、主婦の方などいろいろな方々が活動に参加されています。夏休みや冬休みなどを利用して、高校生の方も協力いただいています。
兵庫県学生献血推進協議会、略して“学推”は、県内9大学、約80名の学生によって組織されています。
主な活動は、キャンペーンとして、駅や街頭などでの呼びかけや受付のお手伝い、献血者の方の案内をしています。
学生メンバーの中には献血できない学生もいますが、そんな悔しい思いをしている学生を含め、集まった学生が一緒に献血への理解と協力をお願いするんです。
このキャンペーン活動のほかに、春と秋には血液センターで研修会を行い、献血について勉強します。行事があるたびに役員会・作業会などを開いてみんなでイベントの準備をします。
このように学推の活動は年間を通じて充実しています!!
また、学推は全国にあり、県内の大学はもちろん近畿や全国の学生とも交流できるんですよ!!!
ひとつの目標に向かって、みんなで楽しく活動していきましょう!!!
5月13日のナイチンゲール生誕記念日を含む「看護週間」に、毎年「看護の日」献血キャンペーンを行なっています。
キャンペーンを行うにあたり、事前学習として血液センターへ見学に行きました。血液センターを見学させていただくことで、献血に対する知識と献血の必要性を理解することができ、一人でも多くの方に献血について知ってもらいたいという気持ちを強めて当日に臨みました。
多くの方が献血に興味を持って下さったり、また実際に血液を提供される姿を見て、私は献血を通して救える命があるということ、人の命は多くの命と繋がっているということを実感しました。
一人の人間として、そして看護師を志す者として、献血への取り組みをこの日だけで終わらせるのではなく、常に関心を寄せておかなければならないと思いました。今後も自ら献血参加をしたり、身近な人などに献血の呼掛けを行っていきたいと思います。
ボランティアはどなたでも簡単に参加いただくことができます。詳細につきましては、下記へお問い合わせください。
※9:00~17:00 [ 土曜日、日曜日、祝日、5/1(創立記念日)、年末年始を除く]