２/９（金）西新校区 自治協議会のみなさま24名が施設見学にお越しくださいました。
西新校区のみなさまは、いつも校区の中で献血の呼びかけをして下さっています。そのおかげで血液製剤の安定供給につながっています。今後ともよろしくお願いいたします！
とても和やかな楽しい雰囲気で見学してくださりました。たくさんのご質問があり献血に関心を寄せていらっしゃることがわかりました。
見学の中では、血液がその中の成分により、違う種類の製剤に分かれていく過程を実際にご覧いただきました。
献血には全血献血、成分献血があります。成分献血には血小板成分献血と血漿成分献血があり、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。ですから成分採血は身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を献血していただける特長があります。
特に近年血漿の必要量が増加しています。
血漿成分献血について｜献血について｜日本赤十字社 (jrc.or.jp)
見学された方からは、「実際に見学したことで、より献血について興味を持つことができた」というお声もいただきました。
★施設見学詳細・お申込みはこちら→
https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/bbc/guide/m2_01_visit.html
