9月18日(水)、大犬塚二女性の会の皆さま9名にご来訪いただきました。
見学では、検査部門と製剤部門の2部門をご覧いただき、和やかな雰囲気の中で多くのご質問をいただきました。
また、事前のご要望として「輸血用血液製剤の種類」と「輸血の副作用」について知りたいとのお声をいただいておりましたので、それぞれ詳しくご説明しました。
輸血用血液製剤の種類
輸血用血液製剤は、大きく4種類に分類されます。
-
赤血球製剤
-
血漿製剤
-
血小板製剤
-
全血製剤
各製剤の詳細については、下記リンクからご覧ください!
輸血の副作用について
輸血の副作用は発生する確率が非常に低いものの、注意が必要です。例えば「溶血性副作用」は、輸血された赤血球の膜が破壊されてしまう症状のひとつです。
より詳しく知りたい方は、ぜひ当センターの施設見学へお越しください。
また、事前に知りたいことをご質問いただければ、見学担当者がより詳しい説明を準備いたします。見学のお申し込みの際には、ぜひご質問もお寄せください!
このたびは当センターの施設見学にお越しいただき、誠にありがとうございました!
今後とも、血液事業へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。