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Q.
トイレに行きたくなったらどうしたらいいのですか。
A.
申し訳ございませんが、献血を中断してトイレに行き、戻ってきてから再開する、ということはできません。献血前に、トイレを済ませているかどうか看護師が確認をしておりますので、必ず先に済まされてから採血室へお越しください。 -
Q.
手がしびれてきたのですが大丈夫ですか。
A.
しびれや痛みなどを感じるようでしたら、決して我慢せずにお近くの看護師、スタッフにお声をかけてください。ご自身で判断して針の位置を動かしたりすれば大きな事故にもつながりかねませんので、決してしないようにお願いいたします。 -
Q.
寒い気がするのですが。
A.
お近くの看護師に声をかけてください。状況に応じて毛布やお体を暖めるものをお持ちいたします。 -
Q.
眠くなってしまいましたが眠ってしまうとよくないですか。
A.
全く問題はありません。ただし、人によっては血流が遅くなってしまう場合もあり、それがご負担となるような場合にはお声かけすることもありますのでご了承ください。 -
Q.
献血の針は細くできないのですか。
A.
刺しても痛くないという細い針もありますが、献血で使用しているくらいの太さがないと、採血に要する時間が長くなり血液が凝固したり、いただいた血球などが痛む恐れがあるために太いサイズを使用しています。 -
Q.
献血の時間が長い人は血液がドロドロしているのですか。
A.
採血時間が長いのは、ほとんどの場合血管が細く血流が少ない場合です。血流が遅いからといって一概にドロドロしているとは言えません。 -
Q.
献血は腕からしかできないのですか。
A.
はい。点滴などでは手の甲や足首なども使用するようですが、献血では腕の肘の内側の静脈を使用することになっています。