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Q.
受付ではどのようなことをするのですか。
A.
まず、受付のスタッフから渡される、献血に関する注意事項が書かれた「お願い!」の文書をお読みください。次に、献血が初めての方や、献血カードやアプリをお持ちでない方はご本人の確認ができるものをご提示ください。その後、問診にお答えいただきます。問診票の質問には、あなたの健康を守るためにも患者さんの健康を守るためにも、正しくお答えください。その後医師による問診となります。
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Q.
献血前に渡されるパンフレットは読まないといけないのですか。
A.
はい。献血の受付前にお渡ししております「お願い!」には、献血の際の基本的な注意事項を掲載していますので、よく読んでいただき了解されたうえでお申し込みください。なお、パンフレットは捨てずにお持ち帰り願います。
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Q.
本人確認のために、どんな書類が必要ですか。
A.
1種類の証明書で「氏名」「生年月日」「顔写真」の3点が確認できる、運転免許証、パスポート、写真付公的免許証、写真付住民基本台帳カード、個人番号カード(マイナンバーカード)等でお願いしています。
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Q.
なぜ本人確認が必要なのですか。
A.
どなたの献血であったかを正確に把握し、ご本人の献血される意思を確認するためのものです。また、献血後の副作用や健康状態をお伺いするためにも正しい氏名・住所を書いていただくことが必要です。
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Q.
提示いただいた証明書等はどのように使用されるのですか。
A.
受付時に本人確認を行うためにのみ使用されます。転記や複写をするようなことはいたしません。なお、証明書のコピーはお受けできませんのでご了承下さい。 -
Q.
証明書等を持参しなかった場合、献血できるのですか。
A.
次回献血の際に証明書等を提示するお約束をしていただければ、献血をお受けしておりますが、2回続けて証明書等の提示がない場合は、献血をご遠慮いただいております。
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Q.
目が不自由ですが献血できますか。
A.
献血は可能です。申込書記入の代筆や会場の案内をお手伝いいたします。ただし、申込書の代筆にあたり、プライバシーに関する問診について職員がお尋ねしますことをご了承ください。 -
Q.
水分を補給するように勧められるのはなぜですか。
A.
空腹や脱水の状態で献血をすると、めまいや気分不良などの副作用が起こりやすくなります。これらを予防する為に、採血前にできるだけ水分を摂取していただいております。