雪国の生活と命のリレーを守る
住民200万人規模の都市で札幌ほど大雪が降るところは地球上でも珍しいといわれていますが、毎年、献血バスの運行にも少なからず影響が出ています。しかしながら、道路環境を整備する除雪車がある御蔭で、医療機関への血液供給に甚大な被害は今のところ出ていません。
雪国の人々の生活を支える日本除雪機製作所様は、4月と11月の年に2回、午前中は本社(手稲区曙)、午後は稲穂工場で移動献血車でのご協力をいただいています。
毎回、館内放送やご担当の方が社内で呼びかけて下さり、この日も2箇所合わせて54名ものご協力を得ることができました。
今後とも、冬季の道路環境の向上と献血の継続的なご協力をいただけますようよろしくお願い申し上げます。
建設現場で働く方から献血協力!
社会貢献事業の一環として、4月と10月の年2回、移動献血車でのご協力をいただいており、毎回、管理部門のご担当の方から関連企業を含め各方面へ呼びかけて下さっています。
ご協力いただいた方の多くは建設現場で働いている社員の方達で、この日は献血のために北広島市大曲工業団地にある所属事務所まで足を運んでもらいました。
当日は25名と例年に比べると少ない協力人数ではあったものの、普段は献血をする機会がない方を対象とした実施であるため、今後とも継続的なご協力をお願いいたします。