これからも続く献血の輪
今回は、年2回の献血協力をお願いしている「理容ミスはこだて」をご紹介します。
平成10年に亀田町青年クラブでのご協力をきっかけとして始まり、3年前にクラブが解散した後も、理容ミスはこだての代表である南部谷様(写真中央)が継続して下さっています。
実施日は、理容室が定休日でなければ移動献血車を駐車することが出来ないため、毎回月曜日に実施しています。
また、献血実施の際は、町内会への献血PR、取引業者及び知人等へ多岐にわたり啓発を行っていただいており、限られた時間ではありますが、安定したご協力をいただいております。
この日も約90分で15名のご協力をいただき、献血者一人一人に南部谷様から処遇品と温かい一言が贈られました。
今後も輸血を必要としている患者さんのためにご支援とご協力を宜しくお願いいたします。
全国のアパグループによる社会貢献活動
アパグループ様は今年、全国規模での献血協力体制を構築して下さり、北海道では17日、札幌市中央区南2条西7丁目にあるアパホテル<札幌>の前に移動献血車を駐車して献血を実施いたしました。
実施に際して、ご担当者様から札幌市内にある全てのアパホテルと関連企業に対して、事前に協力者を募集していただきました。
目標人数を50名として望んだ当日は、事前にご連絡をいただいた方々のうち殆どの方が来所して下さり、協力人数が53名と目標を上回る結果となりました。
また、来所された皆様には「アパ社長カレー」がプレゼントされ好評を得ていました。