暖冬とは言え、寒かった冬もようやく終わりを迎え昼間はポカポカ陽気で過ごしやすくなり眠っていた虫たちも顔を出す春がやってきましたね。

そんな中、3月5日(土)爽やかで元気ハツラツに盛り上げてくださった「兵庫県学生献血推進協議会の皆さま」による献血推進活動について報告します。



兵庫県学生献血推進協議会の皆さまが三宮センター街でお揃いのハッピを着用してティッシュ配布や献血協力の呼び掛けを一生懸命して下さいました。

この日、センター街は土曜日という事もあり多くの通行人で溢れていました。

そんな中、男子学生の一人が高身長を活かしてのぼりを高く掲げたり、別の学生さんは通行される方の一人一人に目を合わせながら声を掛けることで、足を止めていただく方が徐々に増えていき、献血ルームまで一緒にご案内もしていただきました。

兵庫県内の方をはじめ、県外の学生、家族連れの皆さまにも多くのご協力を頂きました。



今回は学生の皆さんの発案により、リアルタイムで近畿各地の献血参加状況がわかる様に街の真ん中に手作りの看板を設置したところ、センター街を通行される多くの方々の注目を浴び、献血への関心度が増したことと思われます。



兵庫県学生献血推進協議会の皆さまのパワーを改めて感心させていただきました。
本当にありがとうございました。



西ポン