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重要なお知らせ

200mL献血をご希望される皆さまへ

血液は一人ひとり微妙に異なり、例え同じ血液型を輸血しても、副作用発生の可能性があります。
医療が進歩した現在でも、副作用や未知のウイルスの感染を完全に防ぐことはできないことから、輸血には、なるべく少人数の血液を使用することが望まれます。
そのため、医療現場では400mL献血、成分献血で得られた血液の需要が高まっています。

兵庫県内では、医療機関からの輸血用血液(全血製剤、赤血球製剤)の要請の約97%が400mL献血から造られる血液となっています。
一方200mLの輸血は、体格の小さな小児など、ごく限られた患者さんに対してのみ使われており、このような患者さんにはできるだけ採血後の期間が短い製剤が望まれるため、有効利用をはかることが重要であり必要数を毎日調整しています。

兵庫県内では一日平均約600人の献血協力を必要としていますが、その内200mL献血の必要数は1日あたりおおよそ11本(血液型別では、A型3本、O型3本、B型3本、AB型2本)です。この11本を確保させていただいた後は、全て400mL献血でのご協力をお願いしております。
また、採血基準により(16歳や17歳女性、体重50㌔未満の方)、200mL献血のみが対象となります高校生等若年層の方々への献血経験を推進するためにも、この200mL献血のご協力をお願いしているところです。

輸血を受けられる患者さんの安全性を高めるため、また、有効期間に限りがある血液製剤の有効活用をはかるためにも採血基準(男性17歳以上、女性18歳以上、体重50㎏以上など)を満たされている方には、ぜひ400mL献血及び成分献血(18歳以上)にご協力をお願いしております。

採血種類の推移2020.3.30 グラフを追記しました。

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