献血協力団体紹介

年に一度の献血感謝祭り!

今回は、函館管内において、毎月ご支援をいただいている函館中央ライオンズ様をご紹介いたします。
この日は、MEGAドン・キホーテ函館店様前において街頭献血を実施、日曜日の何かとご予定のある中、交替で8名のご支援と献血のご協力、そして、ご協力いただいた方へ『献血感謝祭』と題して、はずれくじのない抽選会を開催していただきました。
この抽選会は平成26年から始めていただいており、今回で3回目の開催となります。
抽選会の効果と皆さまの呼掛けのお陰で、400ｍＬ献血で65名のご協力をいただき、過去最高の協力者数となりました。
今後も輸血を必要としている患者さんのためにご支援とご協力を宜しくお願いいたします。

「第66回大学祭」にて献血実施

今回のテーマは「響」！
歴史のある大学祭に移動献血車を配車いたしました。
今年も大学祭実行委員会の協力をいただくことで、事前にSNSを利用した広報と当日は学内を歩き回り、呼びかけていただいた結果、献血者数は51名となりました。
また、大学祭以外でも定期的に年1回の献血を実施しております。
将来、医療関係の職を目指すことで、血液の必要性について十分な理解を示され、安定した協力をいただいております。

「世界へのプレゼントになろう」をスローガンに！

「世界へのプレゼントになろう」を2015-16年度の国際ロータリー会長スローガンとして、活動を行っている羽幌ロータリークラブの皆様をご紹介いたします。
羽幌ロータリークラブ様には、年間を通し羽幌方面での献血実施時に呼びかけのご支援をいただき、地元ならではの人脈で多くの献血協力をいただいています。
5月24・25日に初山別村と羽幌町において献血を実施し、今回も会長をはじめ会員の皆様に熱心に呼びかけていただき、2日間で104名のご協力を得ることができました。
皆様も、世界中で様々な人道支援等を行っている「ロータリークラブ」の活動をホームページでご覧なってみてはいかがでしょうか。
※前日の24日もご協力いただきました。

イオンズクラブのネットワークで献血活動

札幌ポプラライオンズクラブ様は、大通献血ルームの呼び掛けやチカホでのパネル展など年間を通して献血推進に力を注いで下さっています。
今回は、同クラブの献血委員長が取締役を務めるセンチュリーロイヤルホテル様に初めて移動献血車を配車させていただきました。
事前に多数の協力予定者を募っていただいた上、混雑回避のため時間を変更していただくなど、きめ細かい調整をしてもらいました。
当日は予定されていた全ての方がお越しいただいたことに加え、急遽駆けつけて下さった方もいて、午後の半日で19の企業から37名のご協力を得ることができました。
今後も更に献血の輪が広がることを期待しています。

「青年の日」献血

毎年５月の第３日曜日は立正佼成会「青年の日」として、会員の皆さんのみならず地域住民の方々が集まる機会となっております。
例年、この「青年の日」を中心として献血のご協力をいただいており、今年も札幌北、美唄、小樽、釧路教会の主催で実施しました。
各会場では、会員の方々より来場者に献血を呼びかけていただき、４会場で152名の実績となりました。
今後とも患者さんに血液を安定供給できるよう、変わらぬご理解とご協力をお願いいたします。
※15日もご協力いただきました。

（写真は小樽会場の様子です）