~~三宮センタープラザ献血ルーム~~
スタッフ日記をご覧の皆さま、こんにちは。
長い長い10連休も終わり、なかなかペースがつかめない、という方も多いのでは?(*^_^*)
オンとオフの切り替えを大事にしたいものですね!
さて、5月のイベントといえばご存知「母の日」。
母の日の代名詞は、朝ドラのタイトルにもなった、カーネーションですね♪
カーネーションが母の日の花となったのは、1907年にアメリカのアンナ・ジャービスという女性が、亡くなった母の追悼式に白いカーネーションを捧げたことに始まります。
彼女はその後、「母の日」創立を熱心に提唱しつづけ、1914年、ウイルソン大統領に
よって5月の第2日曜日が「母の日」となりました。
日本では、昭和24年頃からアメリカと同じ日になったそうです。
ちなみに、国によって異なり、スペインは5月第1日曜日、スウェーデンは5月最終日曜日とか。
献血ともご縁があり、永年にわたり、兵庫県花卉協会・カーネーション部会様よりご支援をいただき、定番イベントとなりました「母の日キャンペーン」を今年も、三宮センタープラザ献血ルーム・ミント神戸献血ルーム・姫路みゆき献血ルームで華やかに実施いたしました☆
今回は、その様子をご報告(^v^)
それでは、スタッフが下準備作業からご紹介!
まずは、ぎごちない?手つきですが(^^ゞ、お一つおひとつのお花に気持ちを込めて、袋詰めをスタート(^v^)
続いて、茎の部分をアルミでラッピング☆
息ピッタリ!?の作業が淡々と進み、いざ、献血ルームへ!
いつもとは違う、甘い香りがロビーに漂い、花を添える恰好に(^v^)
入口前には、PRコーナーをセッティング☆
サプライズプレゼントに、スマイルが広がり、ほがらかなムードに包まれました(●^o^●)
イイこと=献血で、感謝の想いも伝えられて、一石二鳥ですね!
兵庫県花卉協会・カーネーション部会様、本当にありがとうございます。
ちなみにカーネーションの花言葉は色によって違い、
赤は「母の愛」「母への愛」、ピンクは「感謝の心」、白は「私の愛情は生きている」
だそうです。
どの色にも素敵なメッセージが込められていますね♪
みなさまは、日頃、一家を支えていらっしゃるお母さんに、「ありがとう」を
伝えられましたか?
「ありがとう。」心温まる言葉ですよね。
面映ゆさもありますが、この言葉をかけられるだけで、お母さんは、気持ちが救われるのではないでしょうか?
このひとことを、言いたくて、懸命に治療と向き合わられている患者さんが
いらっしゃいます。
人は、皆、命の中継ランナー。
少しの勇気で始まる、愛のリレーにお一人でも多くご協力いただけますよう、
快適なコンディショニングと充実満点のサービス、トビキリのスマイルで
日々、献血推進に努めてまいりますので、ぜひ、献血ルームへお越しください(^◇^)
CPRの三枚目