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よくあるご質問

献血の後について

  • Q.

    献血後の注意点はありますか?

    A.

    献血会場では水分を摂りながら十分休憩して下さい。また、すぐに運動をしたり、重いものを持ったりすることは避けてください。
    当日は、激しい運動や飲酒は控えてください。また、献血後2時間以上経てば入浴は可能です。ただし、針を刺したところは強くこすらないようにして下さい。

  • Q.

    献血後、血液が回復するまでの期間はどれくらいですか?

    A.

    血液は常に再生産され、血小板成分献血、血しょう成分献血の場合は1週間程度で元に戻ります。赤血球の場合、400mL献血は約3~4週間、200mL献血の場合は2~3週間で回復すると言われています。

  • Q.

    次はいつ献血できますか?

    A.

    次回献血可能日は、献血後にお渡しする献血カードに記載されていますのでご確認下さい。
    ご協力をいただいた献血の種類や、献血された方の性別によって異なりますが、献血カード「愛-ca」(平成18年10月より導入)では献血方法別の次回献血可能日が一目でわかります。
    記載されていますその日からご協力いただけますので、ぜひ献血会場にお越しいただきますようお願いします。

    献血カード

  • Q.

    献血後に具合が悪くなったら?

    A.

    採血後に気分が悪くなったりめまいを感じたら、すぐに座るか、横になってください。通常は頭を低くして30分程度安静にするだけで軽快します。
    また、腕の痛みなど何かご心配なときは、すぐに血液センターまでご連絡ください。

    ※献血後にお渡ししている「献血にご協力ありがとうございます」カードの裏面に当日お越しいただきました血液センター(献血ルーム)の連絡先が記載されています。