Y・Tさん
【いつもの日常生活を送るはずだったのに】
ある日の朝、いつもの準備を終えてルーティンをしようとしていた時のことです。
まさかの出来事が、私自身に起きてしまうとは夢にも思いませんでした。
自宅での大けがをしてしまった私は、救急車で病院に緊急搬送されました。
【大ケガになって緊急手術で輸血を】
突然の大ケガで、日常生活を一変させてしまいました。
左手首の動脈を切ってしまい、約600~700ミリの血液を体から失ってしまったのです。
出血が止まらない状態で緊急手術になりました。
意識が消えようとしていた時に、赤血球2単位を輸血してもらい、その後、左手首の腱や動脈を手術中に縫ってもらって命を助けてもらいました。
【皆様のおかげで命を救ってもらいました】
突然の出来事で、命を落とすところでした。皆様の輸血のおかげで助けていただいたことは一生忘れません。また、病院の医療関係者の皆様、助けてくれてありがとう。
左手首の傷や、腱や神経に障がいは残ってしまいましたが、今はいつもの日常生活を送ることが出来ています。
皆様の献血により、救ってもらった命のおかげで普段の生活を行なっています。
皆様の勇気ある行動によって「誰か」の助けにつながっています。
ありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。