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ありがとうの声

みなさまからご協力頂いた血液は、病気や怪我の治療のための輸血用血液製剤として、患者さんのもとへお届けしております。輸血を受けた患者さんから、献血者の皆様へ全国から感謝のメッセージ「ありがとうの声」が届いています。

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全国のありがとうの声トピックス

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全国の献血に協力した人の声トピックス

献血にご協力いただいた方々、献血活動をサポートいただいている方々から、献血に対する思いが届いています。

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奈良県赤十字血液センターのありがとうの声トピックス

近畿ブロック血液センター及び、各血液センター(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の
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献血への感謝の気持ちを伝えたい

坂村さん

岡山県在住 坂村さん

【献血への感謝の気持ちを伝えたい。】

2022年春、私は急性リンパ性白血病のため緊急入院し、半年後に退院するまで数えきれないくらい輸血を受けました。
献血をしてくださった皆様、本当にありがとうございます。皆様のおかげで、今、私は生きています。

血液のがんである白血病は正常な血液を造れなくなります。
輸血を受けなければ命を繋ぐことも、がんの治療を進めることもできません。闘病中は極度の貧血のため手足は冷たく、青白く真夏でも身体の芯から寒気が襲いました。
しかし輸血を受けると文字通り血が通い身体が暖まり生き返ったように感じます。
本当にありがたくて、献血をしてくださった方お一人お一人にお礼を言いたい気持ちになりました。

多くの方に支えられ助けていただいたおかげで、元気に暮らせるようになりました。
そして献血してくださった方への感謝の気持ちを少しでも伝えたくて、短い距離ではありますが"献血ありがとう"のゼッケンをつけてマラソン大会に出場しています。
直接お礼をお伝えすることはできませんが、こんなささやかな活動を通していつかどこかで皆様に私の感謝の気持ちが届くことを願っています。

できることを、できる形で

西田零雄さん

西田 零雄さん

【きっかけ】

私が献血を始めたきっかけは、かけがえのない同級生が白血病であると分かったことでした。
彼は高校・大学と部活動で主将を務め、社会人になってからも選手として競技を続けていました。
しかし、社会人1年目を終え、これから2年目を迎えようとするタイミングで病気が発覚しました。

【闘う場所は違えど】

彼は治療のため輸血と骨髄移植を受け、日常生活、そしてプレーヤーとしての復帰を目指して闘病を続けていました。所属チームが全国大会に出場した際には、彼の生きる力と治療のおかげで闘病中でありながらもチームの一員として共に戦うことができました。

【自分自身ができることを、できる形で】

しかし、それまで病気とは無縁だった友人が、少しずつ体力を失っていく姿を目の当たりにし、自分には何もできないという強い無力感を覚えました。
コロナ禍という状況もあり、家族でもない自分が簡単に面会をしたり、直接励ましたりできる立場ではありませんでした。「他に自分にできることはないのか」と考えた末にたどり着いたのが、献血や骨髄バンクへの登録でした。直接友人の力になれるわけではありませんが、この出来事を通して、世の中には輸血を必要としている方が多くいることを知りました。
正直なところ、それまでは街で献血の呼びかけを見かけても、「やっているな」程度の認識でした。しかし実際に献血に触れてみると、輸血の必要性や献血ルームの環境など、これまで抱いていたイメージとは大きく異なり、安心して協力できるものでした。
きっかけは人それぞれだとは思いますが、他人事と思わずぜひ一度足を運んでみてください。元気に日常を過ごせている今だからこそ、誰かの支えになれる可能性があります。無理のない形で、「できることを、できる形で」。献血という選択肢を、考えていただけたら嬉しいです。

  • ありがとうの手紙 From 献血で救われたいのち
  • TSS献血キャンペーン「ありがとう!っていっぱい言わせて」